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en tin doorsの商品は、全体の90%以上がオリジナル企画で構成されています。このブログでは、素材や商品企画にまつわる話、生産過程での失敗談など、普段触れることができないエピソードを、モノ作りの現場バリ島からお届けします。(不定期更新)

VOL. 1 鉄の日 


今日はバリ暦で年に一度の鉄の日。
バリにはいろいろなお祭りがありますが、
鉄の日にはあらゆる鉄製品・道具に捧げ物とお清めをし、
感謝の気持ちを表します。
まぁ、日本の針供養がもっと広範囲に渡ったもの、という感じでしょうか。

我ten tin doorsの工場も、今日は早めに仕事を切り上げて、普段お世話になっている
車やバイク、材木や鉄製品を作るための機械にパソコン、
そして、完成や半完成のアイアン商品たちに、つかの間の休息を取って頂きます。
道行く車やバイクもきれいに洗車され、ちょっと誇らしげにお飾りをつけて、
普段は荒っぽい運転の人たちが、気のせいか今日ばかりはお行儀良くしているような。

この行事の起源は定かではありませんが、
(勉強不足ですみません。次回までに調べておきます。)
なぜ数ある物質のなかから、鉄だけが選ばれたのか・・・?
それは、農耕民族ゆえ、田んぼや畑で使う鍬や鋤や鎌、そしてお米や農作物を
調理するための鍋や釜に感謝の気持ちを捧げたのが始まりではないか、
と想像します。
本来なら廃れてしまってもおか しくない習慣なのに、
鉄無くしては成り立たない現在の生活を考えると、今に続いて いるのは
人間の驕りを戒めるため?と思ってしまうのは私だけでしょうか?

私達の作っている製品は、建設用資材や大きな機械に比べると
本当に小さなモノですが、それでも鉄は鉄。
今日は鉄の日。謙虚な気持ちで、鉄に感謝!

2008年06月24日 10:35 | | ten tin doors
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